大学での基礎工学分野(数学、物理等を含む)や建築等の専門に関する課程のことですが、Structural分野に申請する建築構造技術者の場合は、一級建築士の受験資格において、必要な実務経験が2年である課程が「大学のエンジニアリング課程」と判断されます。なお、「大学のエンジニアリング課程」を修了していない場合については、学歴、二級建築士の有無及び実務経験年数等を考慮し、モニタリング委員会が「大学のエンジニアリング課程」修了と同等かどうか判断します。
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