・概要について
講習会の時間割や見学会の予定等、具体的に参加者が何を学ぶのか分かる内容を20文字~950文字で記述してください。時間割がない場合は、開始時刻から終了時刻までの間に、休憩時間等の学習外の時間があるか、ある場合にはその時間も併せて記入してください。
・記入例(1)内容を記述
(公財)建築技術教育普及センターでは、工事監理者に「工事監理ガイドライン」の適正な活用を普及・促進、また、建築主・設計者・工事施工者等が工事監理に関する理解を深めることを目的として、「実務者のための工事監理ガイドラインの手引き」を刊行いたしました。
そこで、本手引きを使用して、工事監理ガイドラインの内容を理解し、適切な工事監理が実施されるよう、工事監理を受託している建築士事務所(建築士)や建築設計・施工管理業務に関わる方々、また、工事監理を委託している皆様(建築主)を対象とした、「実務者のための工事監理ガイドラインの手引き」解説講習会を開催することといたしました。
本手引きは、工事監理者が照合、確認する確認内容及び具体的確認方法について、実際の事例写真を用いて具体的に分かりやすく例示するとともに、工事監理の主旨や照合・確認の留意点を示し、工事監理ガイドラインが適切に運用されることを目的として作成されたものです。
講習会では項目ごとに10分、合計40分の休憩があります。※受講料:テキスト持参
で講習会を受講する場合は、3,780 円(税込)
・記入例(2)概要と時間割を記述
建築士、施工管理者向けの工事監理のポイント講習会。
13:00~13:05 挨拶
13:05~13:30 非木造建築物の確認方法のポイント解説
13:30~14:30 非木造建築物の工事別の確認ポイント例示
建築工事
電気設備工事
14:30~15:30 給排水衛生設備工事、空気換気設備工事 昇降機等工事
15:30~15:40 休憩
15:40~16:15 木造建築物の確認方法のポイント解説
16:15~17:45 木造建築物の工事別の確認ポイント例示
・記入例(3)見学会の予定表を記述
明治・大正の建築物の多く残る●●地区での建築物見学会です。
今回は構造分野の○○先生の解説により過去の震災に耐えた建築物を見学します。
<見学行程>
□□駅前 10:00 出発(貸切バス)
○○ビル 10:15 着後、1 時間見学
○○ビル 11:30 出発 バスにて△△会館へ
△△会館で昼食後、徒歩にて××ビルへ
××ビル 13:15 着後、1 時間見学
××ビル 14:30 出発 バスにて□□駅へ
□□駅にて 15:30 解散予定
※CPD 申請時間には移動時間は含まれていません。
プログラム(講習会)の審査において、審査委員から「概要」欄の記載内容に疑義や確認事項がある場合、事務局(建築技術教育普及センター)から申請者プロバイダー(講習実施者)へ問合せさせていただきますので、ご対応ください。
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