インテリアに関する必要実務経験年数は、インテリアプランナー試験の合格の前後を問わず通算の年数とし、実務経験年数を計算するに当たっては、登録の申請日の前日までを実務経験年数に算入することができます。
また同期間に複数の実務を行っている場合、業務期間の重複は認められません。
(例:インテリア設計を2000年~2005年まで行っており、インテリア工事監理を2001年~2006年まで行っていた場合、インテリア設計は5年、インテリア工事監理も5年の実務期間となりますが、合算10年でのカウントではなく、あくまで2000年~2006年までの6年間に、実務経歴の対象となる業務を複数行っていたというカウントになります。)
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